新・勉強の常識―成績がイイ子のだけが知っている! |ストロング宮迫 /タイガー山中

新・勉強の常識―成績がイイ子の<strong>親</strong>だけが知っている!新・勉強の常識―成績がイイ子のだけが知っている!
ストロング宮迫 /タイガー山中
PHP研究所 刊
発売日 2005-09
価格:¥1,365(税込)
オススメ度:★★★★



この本読んで猛省! 2006-02-16
帯に「は絶対に勉強を教えてはいけない」とあり、表紙カバーには「成績がイイ子のだけが知っている!」とあり、僕も含む世間一般のの常識の裏が書かれているのだろうと関心を持たずにはいられなかった。帯の反対側には次のようにある;「本書は、子供の成績を上げるために、がどう変わるべきか?を述べたものです。」本書を実際に読んでみると、こちらの方が内容を的確に示している。



僕なりにこの本の主張を要約すると、

・子供が勉強ができるようになる為には、が子供の勉強への取り組みに対して、相応の情熱と、時間と、大人としての経験と、子供の悪知恵に負けない大人としての知恵と、子供の話・先生(塾教師も含む)の話から真実を汲み取る耳と、子供をその気にさせる乗せ方と、自身が子供のやっている勉強を効率良く解けるくらいの根気とを持ちながら、

子供に対処しなければならない、ということ。

・これだけやるだけでもくたくたになるので、は勉強を教える余力はもう残っていないはず故、あとは塾や学校の先生をうまく使うこと。



自分を顧みるに、小さい頃はどうやって勉強したらいいのか、やり方がわからなかった。僕自身がもう少し聡ければよかったのだろうけれど、残念ながらおっとり型だった為、勉強のできる友達からノウハウを盗む、或いは良い影響を受ける、なんてことに気づかなかった。従ってやり方がわからないままズルズル行ってしまった。考えてみれば「勉強しなさい」と言われても勉強をどうやったらいいのかわからない子供にとっては「泳ぎなさい」と言ってばた足も教えないでいきなり子供を海に置いてきぼりにするのと同じ。なぜ勉強についてだけはステップを踏ませてやり方を学ばせるということをしないのだろうか。



この本には、ただ「勉強しなさい」とだけ言ってあとは全てわが子や塾に責任をなすりつけるへの痛烈な批判があり、目から鱗が落ちる内容だった。




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posted by 御三家 at 11:00 | 親の心得